JYJが、暖かい行動で人々を感動させた。

米花輪専門ショップ「ドリーミー」は22日、JYJのジュンス、ユチョン、ジェジュンが今まで「ドリーミー」に積み立ててきた米23トンを、生活が困難な人々に寄付したことを明かした。

「ドリーミー」は、JYJの所属事務所であるC-JeSエンターテインメントの要請で、18日から21日までに全国6つの機関に計23トンの米を寄付した。

JYJの米は、慶尚北道(キョンサンブクド)軍威(グンウィ)郡の聖パウロアンナの家に5トン、京畿道(キョンギド)楊平郡庁に5トン、釜山(プサン)の社会福祉共同募金会に2トン、京畿道加平(ガピョン)の聖家庭の家に1トン、ソウル蘆原(ノウォン)の聖母慈愛孤児院に1トン、欠食児童支援に9トンが寄付され、京畿道楊平郡の場合は500名の家庭に10kgずつ渡された。

JYJの韓国内外のファンは、JYJのミニコンサート、コンサート、ファンミーティングや、ジュンス出演ミュージカル「天国の涙」「モーツァルト」「エリザベート」、ユチョン出演ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」「ミス・リプリー」「屋根部屋のプリンス」、ジェジュン出演ドラマ「ボスを守れ」「Dr.JIN」などの制作発表会に米をプレゼントし、今年3月にユチョンの父親が他界したときにも弔いの米を送った。