JYJ ユチョン、私生ファンについて言及“今は理解できない”

TVREPORT |

JYJのユチョンが私生ファン(プライバシーを侵害する過激ファン)に対し、「ファンの一部だと考えるべきだが、今は理解できない」と明かした。

先月24日、同時間帯の視聴率1位となり、有終の美を飾ったSBS水木ドラマ「屋根部屋のプリンス」でイ・ガクとヨン・テヨンを演じたユチョンが、最近TVレポートとのインタビューで私生ファンについて率直に語った。

「変わらず、母のような気持ちで応援してくれるファンがいて、ここまで来ることができました。もちろん、そうではないファンもいます。正直、彼ら(私生ファン)をファンだとは思いません。ファンの一部であると考え理解しようと努力しましたが、8年が過ぎました。もうこれ以上理解することはできません。よく周りからは、芸能人であるなら我慢すべき部分じゃないかと言われますが、それが結論的には合っていると思います。ですが、思うようには出来ません」

しかし、いつも自分を応援してくれるファンに恩返しするという気持ちは忘れないというユチョン。彼は「それでもいつも僕を応援してくれるファンの皆さんの気持ちに応えるためにいい音楽、いい演技をして、自分に与えられたことを頑張ります。いつも愛してくれてありがとうございますと言いたいです」と明るい笑顔で話した。

ユチョンは「屋根部屋のプリンス」で300年の時間を越えて、21世紀のソウルに飛んできた皇太子イ・ガクと、現世で裕福な家庭で生まれ、何でも与えられながら育った自由でポジティブなマインドを持つ青年ヨン・テヨンの一人二役を演じ、安定した演技力で好評を博した。

記者 : ファン・ソヨン 写真 : ソン・ヒョジン