Vol.3 ― JYJ ユチョン「“ソロ”ジュンスのおかげでJYJが輝く」

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写真=イ・ジョンミン

ジュンスのソロアルバムには、皆が賛成だった

JYJのユチョンが、メンバージュンスのソロ活動に感嘆した。

31日に取材チームと会ったユチョンは「ジュンスが米国生まれだったら大騒ぎになったと思う。“アジアNo.1”という言葉がぴったり合う人」と語った。

ジュンスは最近ソロアルバム「XIA-Tarantallegra」を発表し、ソウル公演を始めアジアツアのーコンサートに突入した。ユチョンは「『屋根部屋のプリンス』の撮影があり、ジュンスのコンサートに行けなかった。近いうちにスケジュールを見て海外公演を見に行くつもり」と語った。

ジュンスのソロアルバムに対する話を聞き、JYJメンバーは積極的に賛成したと言う。ユチョンは「個人的に活動したので、音楽をする姿を見せられなかったし、音楽の分野では自由の利かない部分があっていつも物足りない気持ちだった。ジュンスのソロアルバムの話が出てきた時、“早く準備して早く出せ”と言った」と明かした。

引き続きユチョンは、「ジュンスのソロは、見るだけでのどの渇きが解消される感じ。熱心だし上手くこなすから、他のグループとは明確に違う感じがするだろうという自負と期待があった」と強い信頼を示した。また、ユチョンは「誰もジュンスほどは出来ないと思う。そのお陰で、JYJがさらに輝くと思う」と微笑んだ。

そしたら、ユチョン本人にはソロアルバムを出す計画がないのだろうか。ユチョンは「東方神起にいた頃から一度ぐらいは出してみたいと思っていた。015B、故ユ・ジェハ先輩のスタイルの曲にストーリーが入ったアルバムを僕が直接プロデュースして発売したい気持ちがある。後ほど機会があれば必ず一度出してみたい」と説明した。

「まず僕がもっと見つめるその先に、何があるのか確認しなければならない。それから選択して一つ一つやっていくつもりだ」

記者 : イ・ジョンミン、イ・オンヒョク