「Dr.JIN」JYJ ジェジュン、時代劇俳優への変身!視聴者から“好評”

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写真=C-JeSエンターテインメント
26日に韓国で初回放送を迎えたMBCドラマ「Dr.JIN」に出演している、JYJ ジェジュンの時代劇俳優への変身に視聴者の反応が熱い。

「Dr.JIN」でジェジュンは、ホン・ヨンレ(パク・ミニョン)の求婚者でありながら捕盗庁(犯罪者を取り締まるための李氏朝鮮時代の官庁)の従事官キム・ギョンタクで演技への変身を試みた。先立って行われた制作発表会でハンヒ監督が賞賛した通り、ジェジュンは第1、2話でキャラクターに憑依したような従事官の威厳ある姿を見せる一方、ヨンレにはひたむきな愛を注ぐなどキム・ギョンタクの複雑な心境を表現し、ドラマの密度を高めるのに大きな役割を果たした。

ジェジュンは第1話でソン・スンホンに銃口を向けるシーンから、第2話でソン・スンホンをの首を斬ろうと対立するシーンまで、時代劇の言葉遣いと発声を無理なくこなし、安定した演技を見せた。 また、権力者の子孫や庶民の痛みを持った状況と、許嫁に見せる柔らかい表情を切ない目つきで表現し、多くの女性視聴者の心を奪った。

ドラマ終了後、視聴者掲示板と各種オンライン掲示板には、ジェジュンの演技に対して好評が相次ぎ、その魅力溢れるキャラクターに喜ぶ声が溢れた。

また、主要ポータルサイトのリアルタイム検索語には「ジェジュン」や「キム・ギョンタク」が上位に上がり、ネットユーザーは「キム・ギョンタクみたいな純情な男なんてどこにいるの?」「仕事人の男性は本当に素晴らしい」などの反応を見せている。

海外でも尋常でないほどの人気ぶりだ。 第1、2話の放送以後、日本を含むシンガポール、台湾、香港のTwitterのトレンドで#JJinDrjinが1位を独走し、海外でもオンラインを通じてリアルタイムでドラマ視聴するファンが多いことを立証した。

ジェジュンが直接参加した「Dr.JIN」のOST「生きていても夢のように」も大きな話題となっている。 25日に音源が発表されるやいなや、Daum、CYWORLDなどでも1位を独占し、ドラマ終映後にはMelOn、Bugs Musicなどの音源サイトと主要ポータルサイトに、Dr.JINのOSTがランクインした。

記者 : ソン・ヒョジョン