歌手キム・ボムスが芸能人としての姿勢をBIGBANGのG-DRAGONから学んでいると明かした。

キム・ボムスはSBSトーク番組「GO Show」の7回目のオーディション「奇跡のボイス編」に出演し、G-DRAGONを「先輩」と呼ぶことになったエピソードを打ち明けた。

キム・ボムスは1999年に「約束」でデビューしたが、いわゆる“顔なき歌手”として一般にはあまり顔が知られていない歌手であった。そんな彼が、昨年MBCバラエティ番組「私は歌手だ」に出演し、“ビジュアル歌手”というニックネームを手にして大きな注目を集めた。

キム・ボムスは自らを“芸歴3ヶ月”と紹介し、芸能人としての姿勢をG-DRAGONから学んでいると終始礼儀正しい態度でG-DRAGONを「G-DRAGON先輩」と呼び、丁寧な姿勢をアピールした。

また、ファンから写真やサインを求められた時の自分とG-DRAGONの対応の差を自ら演じ、スタジオを爆笑させた。この日の放送は韓国で25日の夜11時5分から放送される。