「ファントム」捜査ドラマシンドロームの再来なるか

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写真=SBS
SBSは、新水木ドラマ「ファントム」が犯罪捜査ドラマのシンドロームを巻き起こしたドラマ「サイン」(2011)のシーズン2と言えるほどのクオリティの高いドラマであると自信をのぞかせた。

SBSドラマ局のキム・ヨンソプ局長は25日「『幽霊』の洗練された演出と美しい映像、緻密なストーリーが視聴者を虜にするはず。『サイン』のシーズン2と言っても良いだろう」と伝えた。

「ファントム」は最高視聴率23.8%を記録した「サイン」を手がけた脚本家のキム・ウニとキム・ヒョンシクプロデューサーがタッグを組み、ソ・ジソブやイ・ヨニ、オム・ギジュン、クァク・ドウォンなどの豪華なキャストで期待を集めている。

ファンたちは「面白かった『サイン』の脚本家、キム・ウニさんの作品なので期待している」「ソ・ジソブとイ・ヨニが見せる演技が今から楽しみ」などと作品への信頼を見せた。

「ファントム」はインターネットやSNSの波及力に対する警告のメッセージを描いたサイバー捜査ドラマ。韓国で30日の夜9時55分からスタートする。

記者 : ソン・スンウン