韓国音楽の伝説「ドゥルグクファ」の再結成

OSEN |

21日午後、ソウル大峙洞(テチドン)マリア・カラスホールで、ドゥルグクファ再結成の記者会見が開かれた。

チョン・イングォンが再結成の感想を述べている。

同日の記者会見では、チョン・イングォン(ボーカル)、チェ・ソンウォン(ベース)、チュ・チャングォン(ドラム)が参加した。昨年、ソロアルバムを発表したチョ・ドクファン(ギター)はチームに合流しない。キーボードのホ・ソンウクは97年に亡くなった。

ドゥルグクファは1985年に「行進」「それだけが私の世界」「祝福します」「毎日君と」「朝が来るまで」などをヒットさせ、韓国の大衆音楽史に登場し、1995年まで3枚の正式アルバムを発表した。1stアルバムは、韓国の大衆音楽史における最高の名盤として語り継がれており、今にも多くのミュージシャンに甚だしい影響を及ぼしている。

ドゥルグクファは現在、アルバム作業中であり、7月から全国ツアーを計画している。

記者 : チ・ヒョンジュン