SUPER JUNIOR キボム主演「I LOVE イ・テリ」今までのラブコメと違う?

TVREPORT |

「I LOVE イ・テリ」のキム・ドヒョク監督が、従来のラブコメディとの2つの違いを「キャラクター」と「映像美」だと答えた。

20日午前11時ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)TIMES SQUAREで開かれたtvNの月火ドラマ「I LOVE イ・テリ」(脚本:ムン・ジヨン、演出:キム・ドヒョク)の制作発表会にはキム・ドヒョク監督ならびにパク・イェジン、SUPER JUNIOR キボム、ヤン・ジヌ、SunnyHill ジュビなど主なキャストが参加した。

この日、キム・ドヒョク監督は「従来のラブコメディとは2つほど違いがある。現トレンドは“悪い男”だが、今回のドラマでピュアな男のほうに変わるのではないか」とし、「また、イ・テリでは、一般的なチャドニョ(冷たい都会の女性)ではなく、可愛らしさも含んだチャドニョが誕生すると期待している」と、期待をあらわにした。

そして「2つ目は映像だ。視聴者に視覚の楽しさを与えるために、いい映像を撮ろうと奮闘している」と明かした。

「I LOVE イ・テリ」はいきなり14歳の少年から25歳の成人男性になってしまった男(キボム)と魅力的な財閥の娘(パク・イェジン)の100日間のおとぎ話のようなラブストーリーを描いたラブコメディだ。「結婚の裏ワザ」の後続番組として韓国で28日から放送スタートとなる。

記者 : キム・ボラ 写真=ソン・ヒョジン