映画「コードネーム:ジャッカル」ソン・ジヒョ、見事なアクションシーンをこなす

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写真=C-JeSエンターテインメント

京畿道楊州で初撮影を無事に終了、今年の下半期公開予定

ソン・ジヒョと、JYJのジェジュン主演の映画「コードネーム:ジャッカル」が無事に初撮影を終了した。ソン・ジヒョの所属事務所のC-JeSエンターテインメントは、18日プレスリリースで映画のクランクインを知らせた。

「コードネーム:ジャッカル」の撮影は、15日に京畿道(キョンギド)の楊州(ヤンジュ)で行われた。初撮影分は、過去を振り返る回想シーン。撮影でソン・ジヒョは警察に追われる追撃シーンと、高さ2メートルの荷物の山から回転落下をするなど、アクション演技を無事にこなしたと言う。

映画の関係者は「ソン・ジヒョさんが初撮影からスタッフを励まし、楽しく取り組んだため撮影現場の雰囲気が和やかだった。空中回転落下のシーンでは、さらに良いシーンを作るために自ら再撮影に乗り出した」とソン・ジヒョの積極的な姿勢を言及した。

映画「コードネーム:ジャッカル」は、ウブな女の殺し屋が依頼を受け、人気アーティストを拉致しながら繰り広げられるエピソードを描く作品。映画でソン・ジヒョは、ベールに包まれた女の殺し屋ジャッカル役を演じ、ジェジュンは人気アーティストのチェ・ヒョン役を演じる。

5月15日にクランクインした映画「コードネーム:ジャッカル」は、今年の下半期韓国で公開する予定だ。

写真=C-JeSエンターテインメント

記者 : イ・ソンピル