「Dr.JIN」制作発表会場がお米屋さんに?

OSEN |

JYJのジェジュンのファンたちが、ドラマ「Dr.JIN」の制作発表会に米20トンを寄付した。

17日午後ソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルで開かれたMBCの新週末ドラマ「Dr.JIN」の制作発表会場には、出演する俳優のファンが寄付した米がいっぱいに集まった。特にアイドルのJYJ ジェジュンのファンたちが送った米が、制作発表会場を埋め尽くし目を引いた。

ジェジュンの所属事務所のC-JeSエンターテインメントによると、同日ファンが寄付した米は、なんと23.68トンに達する。 事務所の関係者は、韓国、中国、米国、日本、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダなど、31ヶ国のファンが制作発表会のために米を寄付したと明かした。

ジェジュンは、今回のドラマでホン・ヨンレ(パク・ミニョン)の婚約者で、捕盗庁(犯罪者を取り締まるための李氏朝鮮時代の官庁)の従事観のキム・ギョンタクを演じる。

「Dr.JIN」は、日本で10年間連載されていた村上もとかの「JIN-仁-」が原作で、2012年を生きる韓国最高の外科医が時空を越えて、1860年代の朝鮮時代にタイムスリップし、医師として奮闘する内容を描いたファンタジー・メディカルドラマである。「神々の晩餐」の後続番組として韓国で26日に第1話が放送される。

記者 : ピョ・ジェミン