少女時代 ジェシカ&ユナ、キスシーンのビハインドストーリーを公開

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写真=KBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」スクリーンショット
ドラマ「ラブレイン」と「乱暴なロマンス」で演技にチャレンジした少女時代のユナとジェシカが、キスシーンのビハインドストーリーを公開した。

10日放送された「ハッピートゥゲザー3」でジェシカは、「乱暴なロマンス」でのイ・ドンウクとのキスシーンに対して「当時、あまりにも寒かったからNGが出た」と打ち明けた。

最近、チャン・グンソクとの「3段噴水キス」で話題になったユナは、「キスした後は気まずくなることが多いが、どうだったか」という質問に、「他の演技と同じだった。普通に話した」と答えた。「キスシーンを撮影する前に『コッキド』(ギャグコンサートの1コーナー)のセリフがあった」というのがユナの説明だ。

ジェシカは自分より先に演技を始めたユナからいろいろと助けてもらったという話もした。「肩にかけるというカメラアングル関連の言葉がある。私は本当に自分の肩にカメラをかけて相手を撮影することだと思ったが、そうではなかった。ユナに教えてもらわなかったら、恥をかいたと思う」と関連エピソードを公開し、笑いを誘った。

この日の放送には少女時代のジェシカ、ユナ、ティファニーにコメディアンのシン・ボラ、パク・ジソン、チョン・ジュリが出演し、トークセンスを競った。

記者 : イ・ヘミ