「ハナ~奇跡の46日間~」ハ・ジウォン、引き締まった太ももと健康的なプロポーションを披露

OSEN |

映画「ハナ~奇跡の46日間~」で卓球の韓国代表選手ヒョン・ジョンファに変身したハ・ジウォンの健康的な太ももが公開された。

「ハナ~奇跡の46日間~」は、1991年日本で開かれた千葉世界卓球選手権大会で初の南北合同チームが結成され、優勝するまでの実話を描いた作品である。

公開された「ハナ~奇跡の46日間~」の写真の中では、ハ・ジウォンは前作での“戦士の太もも”に続き、卓球で鍛えられた完璧な太ももが視線を引く。7ヶ月間ヒョン・ジョンファ監督の指導の下で、厳しいトレーニングを受けた結果、卓球選手として完璧に変身したのはもちろん、引き締まった太ももと健康的なプロポーションを持つようになった。

ハ・ジウォンは、前作の「第7鉱区」で披露した引き締まった太ももで、ネットユーザーの間で“戦士の太もも”という愛称まで得て注目を集めた。

完璧な卓球選手になるために、ハ・ジウォンは「第7鉱区」の撮影過程で負った足首の怪我のリハビリ治療中にも関わらず、厳しい卓球の練習に臨み闘魂を燃やしたという。

これに対してハ・ジウォンは先の「ハナ~奇跡の46日間~」の記者懇談会で、「今までエアロビクスやボクシング、バイクまで様々なアクションやスポーツをやってみたが、卓球をしながら自分に合わないスポーツもあるのだと感じた。実際に諦めたくなる時もあった。しかし、時間が経つにつれ段々卓球にハマっていった」と話し、きつい練習に対する率直な気持ちを語った。

記者 : キム・ギョンジュ