「ラブレイン」ユナ、チャン・グンソクとのキスシーンを見て“キャア~”

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写真=KBS
少女時代のユナがチャン・グンソクとのキスシーンに対する感想を語った。

ユナは27日午前11時、ソウル上水洞(サンスドン)にあるYOON’S COLORの「Four Season House」で、取材陣に「撮影する時には知らなかったけど、音だけ聞いていたスタッフは倒れそうになっていたみたい。私に『唇は大丈夫か』と聞く人もいた。それで見てみたら、BGMも色っぽくて、本当に濃く表現されていて『キャア~』と悲鳴を上げた」と顔を赤く染めた。

ユナとチャン・グンソクは23日と24日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ラブレイン」(脚本:オ・スヨン、演出:ユン・ソクホ)で「3段噴水キス」「サプライズキス」「酔中キス」など、様々なキスシーンをこなし、特に「3段噴水キス」はネットでポータルサイトの検索語ランキングにも上がるなど、非常に話題になった。

キスシーンを見た少女時代メンバーの反応を聞くと、ユナは「メンバーたちもみんな『キャア~』と悲鳴を上げた」と笑った。SBS月火ドラマ「ファッションキング」に出演しているユリの反応に対しては「姉さんが『ユナのキスシーンの方が私のキスシーンよりすごいよ』と言ったけど、私は逆に姉さんのキスシーンを見てびっくりした。お互いが自分よりすごいと言っている」と話した。

ユナは「3段噴水キスシーン」のNGに対しては「撮影が2時間くらい続いたのに、監督がなかなかOKサインをくれなかった。私はキスされる立場だからそんなに恥ずかしくなかったけど、多分チャン・グンソク兄さんは恥ずかしかったと思う。私はキスシーンも他のシーンと同じだった。OKサインが出た直後でも恥ずかしいとは思わなくて、まったく変わらなかった」と答えた。

「ラブレイン」は毎週月曜日と火曜日の午後9時55分から韓国のKBS 2TVで放送されている。

記者 : イ・ウイン