「百想芸術大賞」イ・ビョンホン“6月には結果を確認できると思います”

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写真=JTBC「第48回 百想芸術大賞」スクリーンショット
俳優イ・ビョンホンが授賞者として姿を現した。

26日午後6時30分、ソウル芳荑洞(パンイドン)オリンピック公園のオリンピックホールでは、イ・フィジェとキム・アジュンの司会で「第48回 百想芸術大賞」の受賞式が行われた。

昨年、映画部門大賞を受賞したイ・ビョンホンは「私が大賞を受賞したのは、撮影のためにアメリカに行く前のことでした。当時、頑張って蹴りを見せてきますねと言って渡米しましたが、時間って本当に早いものですね。蹴ることに励み、上手くなって帰ってきました。6月にはその結果を確認することができると思います」と話した。

「百想芸術大賞」は1年間放送、上映されたTV、映画部門の制作陣と出演者に授賞する韓国唯一の総合芸術賞で、韓国大衆文化芸術の発展と芸術人の士気振作のために1965年に制定された授賞式だ。

授賞の対象は昨年5月1日から今年3月31日まで韓国内で映像物等級委員会審議を終え、韓国内で公開された韓国映画および同期間に放送されたTV番組(連作の場合は5回以上放送)となっている。

記者 : チェ・ミンジ