BIGBANGのT.O.P、キスパフォーマンスの裏話公開“ファンが心配だった”

OSEN |

写真=SBS「GO Show」
BIGBANGのT.O.Pが2008年に行ったイ・ヒョリとのキスパフォーマンスの裏話を公開した。

20日放送されたSBSトークショー「GO Show」第3話でT.O.Pは「元々は額にキスする設定だったが、生放送1分前に唇へと変わった」と話した。

それに対してMCのユン・ジョンシンは「突発的なことだったのか」と聞き、T.O.Pは「舞台を演出したプロデューサーが競争構図のパフォーマンスなのに弱すぎる。彼女には言っておいたから、額ではなく唇にしろと言われた」と答えた。

また「その時はまだフォーメーションも決まってなかったので、その場でアイデアを出した。本当のキスをするのなら注目が集まった方がいいと思って、イ・ヒョリの周りをグルグル回った。その時もファンがショックを受けるのが心配だった」と付け加えた。

この日の放送は、BIGBANGが映画「超能力者」の主演俳優を選ぶオーディション形式の内容だった。「GO Show」は、女優のコ・ヒョンジョンがデビュー以来初めてのトークショーのメインMCを務めることで注目を浴びている。ユン・ジョンシン、キム・ヨンチョル、チョン・ヒョンドンもMCとして活躍する。

記者 : キム・ナヨン