KARA ジヨン&超新星 ゴニル主演ドラマ「恋するメゾン。~ Rainbow Rose ~」意気込みは?

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(C)「恋するメゾン。~Rainbow Rose~」製作委員会
この春、テレビ東京で放送開始となった新しいドラマ「恋するメゾン。~ Rainbow Rose ~」。
このドラマは、まだ韓国でも放送されていない日韓合作ドラマで、主演には今話題のK-POPアイドル「KARA」のジヨンと「超新星」のゴニル、さらに日韓の魅力的なキャストが加わり、出演者のファンはもちろん、韓国ドラマファン、深夜ドラマファンの話題になっている。

4月3日(火)に行われたドラマの記者会見で、主演の二人がドラマへの意気込みを語った。

ジヨン:このように日韓共同で制作するドラマ出演が出来、撮影は本当に楽しかったです。監督にはたくさん助けていただきました。私は未熟な点が多いのですが、先輩にも多くの教えをいただき、本当に楽しく撮影に臨むことが出来ました。

ゴニル:今回の『恋するメゾン。~ Rainbow Rose ~』ですが、先ほど監督も仰ったように大勢の俳優とスタッフが一つになって作り上げた、とても素晴らしい感動的なドラマになっています。とても意味があると思うのは、韓国で制作され日本で放送されるということです。
僕自身は元々歌手なんですが、韓国の美しさですとか、人々の情の深さ、こうしたものを伝えたいと思っていまして、どうしたら伝えられるかと悩んでいたのですが、今回のドラマにより伝えることが出来、とても感謝しています。このドラマをたくさん愛していただけると嬉しいです。

さらに、撮影中大変だったエピソードには、それぞれのエピソードを笑いながら打ち明けた。

ゴニル:ドラマの中にはキスシーンがあるんですが、海の前でキスしたんです。でも、それが唇ではなくて他のところにキスしました。それがどこかは、皆さんドラマを観てください!でも、その時に恥ずかしさのあまり何回もNGになってしまい、恥ずかしかったです。

ジヨン:私はドラマの中ですごく明るい性格で、歌ったり踊ったりするんですが、撮影が終わって家に帰ってもそのキャラクターが抜けなくて、ずっと家でも歌ったり踊ったりしていたので、お母さんから「あなたちょっと変だよ」と言われてしまいました(笑) 普段から明るい性格なんですが、ドラマ撮影中は普段よりもっともっとひどかったです(笑)

キム・スリョン監督は、このドラマには、面白さだけでなく、たくさんの感動が詰まっており、美しいドラマに仕上がっている。日韓のスタッフ・キャストが力を合わせて作ったドラマを楽しんでほしいと意気込みを話した。

4月13日(金)に初回放送を迎えた「恋するメゾン。~Rainbow Rose~」は、毎週金曜日深夜0時53分放送。

■番組情報
「恋するメゾン。~ Rainbow Rose ~」
毎週金曜日 深夜0時53分放送
出席者:ジヨン(KARA)、ゴニル(超新星)、水沢エレナ、イ・サンヨプ、藤井美菜
監督:キム・スリョン

「恋するメゾン。~ Rainbow Rose ~」ウェブサイト

記者 : Kstyle編集部