「ラブレイン」少女時代 ユナ&キム・シフ、バス停での運命的な出会いに“ドキドキ”

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写真=YOON'S COLOR
ドラマ「ラブレイン」のユナ(少女時代)とキム・シフが70年代の雰囲気のあるバス停で運命的に出会う。

20日、KBSの新月火ドラマ「ラブレイン」(脚本:オ・スヨン、演出:ユン・ソクホ)の制作会社は、ユナとキム・シフが一緒に撮影した現場の写真を公開した。

写真にはユナ(70年代のユニ役)とキム・シフ(70年代のドンウク役)が、雨の日にバス停で出会うシーンが収められている。先立って公開されたチャン・グンソク(70年代のインハ役)とユナの雨の中のデートシーンとは一味違ったレトロな雰囲気で、視聴者の心を潤している。

このシーンは清楚な魅力に溢れたキャンパスの女神・ユニと、70年代の派手なイケメン・ドンウクの運命的な出会いを描いている。70年代の雰囲気が漂うバス停を背景に、映画「ラブストーリー」のポスターを眺めているユナと、そんな彼女に愛おしい目線を向けているキム・シフの姿は、もう一つの関係を予感させながら見る人の心をときめかせている。

特に、このような二人の姿は70年代を生きてきた人なら誰もが胸のどこかに残っている思い出を蘇らせ、中高年の視聴者に初恋の懐かしい記憶を呼び起こさせる予定だ。

「ラブレイン」はチャン・グンソク、ユナ、イ・ミスク(2012年のキム・ユニ役)、チョン・ジニョン(2012年ソ・インハ役)などのキャスティングで話題になっている、クラシック恋愛ドラマで、70年代のアナログな恋愛と2012年のデジタルな恋愛を同時に描いた作品だ。時を経ても本質が変わらない愛と友情を美しく描くことを目指しており、26日から韓国で放送が始まる予定だ。

記者 : チョ・シニョン