本格的に演技に挑戦したSS501の末っ子、キム・ヒョンジュンが初作品の成功に感謝の気持ちを表した。

キム・ヒョンジュンは17日、KBS drama「輝ける彼女」最終回の放送終了後、「こんにちわ。新人俳優キム・ヒョンジュンです。2、3ヶ月の間本当に幸せで、とても楽しいドラマ撮影でした」と話した。

「こうして最終回が終わり、どこか残念で寂しい気持ちを隠せません。初めての演技への挑戦で至らない点が多かったにも関わらず、沢山の激励と応援で力を与えてくれたので、最後まで楽しく演技に臨むことができました。ありがとうございます」と、視聴者の応援に感謝の気持ちを伝えた。

さらに「何よりも、実の弟のように大事にしてくださったパク・クァンヒョン、イ・ソヒョン先輩。そして、初演技だからと惜しみない愛情を注いでくださり、細かい部分までひとつひとつ丁寧に指導してくださったイ・ジョンピョ監督」と、共に苦労を分かち合った出演者とスタッフに対する感謝の気持ちを述べた。

今回の作品を通じ、俳優としてのポジションを確立したきキム・ヒョンジュンは、ケーブルチャンネルSBS Plusで放送される漫画家カン・プルの原作をドラマ化した「あなたを愛してます」に出演する。