「太陽を抱く月」キム・ソヒョン、次回作でもまた皇太子妃?!

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写真=SIDUS HQ
MBCの水木ドラマ「太陽を抱く月」で王妃ボギョンの子供時代を演じたキム・ソヒョンが、もう一度皇太子妃としてお茶の間に姿を見せる。

SBSの水木ドラマ「お願い、キャプテン」の後続番組である「屋根部屋のプリンス」(脚本:イ・ヒミョン、演出:シン・ユンソプ)で圧倒的な美貌の皇太子妃ファヨン役を演じることになったのだ。

キム・ソヒョンが演じるファヨンは、傾国の美女であると同時に欲深く嫉妬深いキャラクターだ。しかし周りの人がみんな自分よりは妹のプヨン(チョン・ミンソ)を可愛がるのでいつも自責の念に駆られている人物でもある。

紆余曲折の末、妹のプヨンの代わりに念願の皇太子妃になり、皇太子イ・ガク(チェ・ジョンフン)の心もつかむファヨン。しかし、黒い陰謀で謎の死を遂げる悲運のキャラクターとして描かれる予定だ。

「屋根部屋のプリンス」は皇太子妃を失って300年の時間をタイムスリップして21世紀のソウルに来た朝鮮時代の皇太子が、前世で叶えられなかった恋を叶えるという内容のファンタジー・ラブコメディである。

キム・ソヒョンは最近、自身のSNSに「私が今回出演する『屋根部屋のプリンス』でもまた!お嫁に行くこと知っていましたか?!まさか、一ヶ月に一度ずつ皇太子妃になるとは。私みたいな人が果たしているでしょうか?あまりにも頻繁にお嫁に行きすぎですね……『屋根部屋のプリンス』をよろしくお願いします」という書き込みを掲載したことがある。

記者 : ファン・ソヨン