G-DRAGON&D-LITE「悪の枢軸」と言われ、途方に暮れていた

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写真=SBSスクリーンショット
アイドルグループBIGBANGのメンバーD-LITEが、人生の瀬戸際に立たされ途方に暮れていたと打ち明けた。

韓国で13日に放送されたSBSバラエティ番組「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」の予告でBIGBANGが登場した。

予告映像でメンバーのD-LITEは、「瀬戸際に立たされ、いけないと分かっていながらもこれ以上生きていて意味があるのかと思ったりした」と涙をこらえながら語った。

G-DRAGONは「『悪の枢軸』と言われたことがある」と、これまで自粛期間に感じていた胸のうちを伝えた。

同番組にはG-DRAGONやD-LITEの他にT.O.PやSOL、V.Iと久しぶりにBIGBANGのメンバー全員がバラエティ番組に出演することとなり、注目が集まった。

また、29日に発売される5枚目のミニアルバムのヘアスタイルのコンセプトも公開される。

番組の予告映像を見たネットユーザーは、「予告映像だけでも泣ける」「来週は号泣するかも」「悲しみと痛みは去り、幸せな日々で一杯になるように」などのコメントを残した。

BIGBANGは3月2日から4日、ソウルのオリンピック体操競技場で単独コンサートを開催する。

記者 : ソ・ミヨン