ドラマ「ブレイン」のキム・スヒョン、シン・ハギュンに関する疑惑を否定

TVREPORT |

KBS 2TVの月火ドラマ「ブレイン 愛と野望」(ユン・ギョンア脚本、ユ・ヒョンギ演出)で財閥の娘、チャン・ユジン役で好評された女優のキム・スヒョン(27)がシン・ハギュン(イ・ガンフン役)の“カルチャン(男性が靴の中に入れる、厚底のこと)”について話した。

キム・スヒョンは13日の午後、TVレポートとのインタビューで「キム・スヒョンの高い身長のため、シン・ハギュンが困っていなかったか」という質問に「全然違います」と強く否定した。

2005年の中韓スーパーモデル大会1位に輝いたキム・スヒョンは、177cmの長身とスレンダーボディを持つ女優。しかし、韓国の芸能界で、女優の高い身長はむしろ短所になることが多いのが事実だ。シン・ハギュンのように、相手俳優の身長が女優より小さい時はなおさらだ。プロフィールに記されているシン・ハギュンの身長は175cmで、キム・スヒョンより2cm低い。

キム・スヒョンは「ドラマでユジンがガンフンを後ろから抱きしめるシーンについて、シン・ハギュンさんが踏み台を使っていたらしいという内容の視聴者の感想を見ましたが、シン・ハギュンさんは踏み台はもちろん、カルチャンも使っていません。私が保証します」と話した。

彼女は続いて「シン・ハギュンさんはカルチャンを使わない俳優です。むしろ、ローファーやヒールのついていない靴を好んで履きます。『ブレイン 愛と野望』でシン・ハギュンさんに初めてお会いしましたが、彼は私に『僕はカルチャンが面倒だから履かない。だから、あなたも高いヒールの靴を思う存分履いていいよ』と話してくれました」と付け加えた。

キム・スヒョンは「身体は大きくないですが、人そのものが大きいと小さく見えません。シン・ハギュンさんは自信と演技力のためか、ずっと大きく見えます」と絶賛した。

記者 : イ・ウイン