「きみはペット」チャン・グンソク 「僕の“落とし穴”に全国民が落ちないと…」

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写真=イ・セロム
チャン・グンソクが自身の流行語である“落とし穴”について「全国民が落ちてほしい」と述べ、笑いを誘った。

10月4日午前11時、ソウルロッテシネマピカディリ店で開かれた映画「きみはペット」(キム・ビョンゴン監督、Production LUDENS制作)の制作発表会で、キム・ハヌルとチャン・グンソクはそれぞれKBS 2TV「ハッピーサンデー-1泊2日」とMBC「黄金漁場-ヒザ打ち導師」に出演した後の変化を聞かれた。

この質問についてキム・ハヌルは「大きく変わった」と答え、「以前は田舎に遊びに行くと、年配の方々は私のことを知らない方がほとんどだったが、『1泊2日』に出演してからは、たくさんの方が私のことを覚えてくださったようだ」と述べた。

これに対しチャン・グンソクは「まぁ、それでもまだまだ先は遠い。全国民が“落とし穴”に落ちてほしい」と答え、笑いを誘った。

チャン・グンソクは「ヒザ打ち導師」に出演し、“落とし穴”という言葉を使って視聴者を喜ばせた。

チャン・グンソク、キム・ハヌルの主演作「きみはペット」は絶対権力の御主人様(キム・ハヌル)と愛嬌たっぷりのペットのモモ(チャン・グンソク)が描く、恋愛を愉快に盛り込んだラブコメディで、韓国で2011年11月から公開されている。

記者 : クォン・ヒョクギ