超新星ゴニル「3年間収入300万ウォン、父親が芸能人をやめろと言った」

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写真=KBS
グループ超新星のゴニルが自身の過去の収入を公開した。

28日午後2時、京畿道水原(スウォン)のKBSドラマセンターで開かれたKBS 2TVドラマ「アモーレミオ」(イ・ソンヒ脚本、キム・ヨンジョ演出)記者懇談会でゴニルは「去年、税金の還付申請をしに区庁に行きましたが、2年前の1年間の収入が100万ウォン(約6万7000円)にもなりませんでした。歌手活動をする3年間で500万ウォンを稼ぎました」と話し始めた。

ゴニルは「あまりにひどくて、父に『コンビニでバイトをしても1年に1000万ウォンは稼げる』と言われ、芸能人をやめたらどうかと言われたこともあります」と語った。

ゴニルは劇中ミレ(ダナ)の恋人でありトスン(パク・タムィ)の息子のイ・ジングク役を演じた。 彼は「ジングクは就職で苦労する20代中盤から後半の青年で、私の周りの友人や過去の自分の姿が投影されて、とても共感できました」と話した。
しかし、「今の収入は以前よりはだいぶよくなりました」と付け加えた。
「アモーレミオ」は父親が娘を嫁がせるストーリーであり、26年前に起きた殺人事件の真相を暴く推理ドラマだ。「息子のために」に続きKBSドラマスペシャル連作シリーズのシーズン2のドラマとして来年1月1日午後11時30分に初回が放送される。

記者 : イ・ウイン