Red Velvet ジョイ「私たち結婚しました」出演後の変化とは?“非難されることが多くなって…”

OSEN |

「パジャマ・フレンズ」に出演するRed Velvetのジョイが、人間関係に対する心境を打ち明けた。

ジョイは最近、ソウル光化門(クァンファムン)Four Seasonsホテルで開かれたLIFETIMEの新バラエティ番組「パジャマ・フレンズ」のラウンドインタビューで、「人間関係が難しい。幼い頃は『幼いから』という言い訳ができたけど、もうそれはできなくなったし、責任感が生まれて、難しくなった」と話した。

彼女は、番組の予告編で言及した“青春”について「青春を悩む過程が青春だと思う」と言って人々を感心させ、「以前『私たち結婚しました』に出演した時は、何をしても非難されなかった。20歳だったから、何をしても大目に見てもらえたけど、徐々に非難されることが多くなって、『なんであんな行動をするの?』という声が出てきた。別の意図があったわけではないのに、誤解されることも増えて。だから慎重になった。“私”を見せるのが怖くなって、考えて行動するようになった。だからこういうリアリティ番組が怖かった」と話した。

特に、ジョイはJTBCバラエティ番組「シュガーマン2」への出演について「『シュガーマン2』の時は、皆さんすごい先輩方なので、考えて行動しないとという気持がもっと大きかった。『私がここでしっかりやらなきゃだめだ』というプレッシャーが毒になった。今考えてみれば、私にとって良い経験だったし、もう一度やったらもっとうまくできると思う」と打ち明けた。

彼女は「そんな怖さの中で生じたのが人見知りだ。もともとあることはあったけど、これほどではなかった。信じている人でなければ、最初から心を閉ざしてしまう。そういう点はまだ残っている。でも『パジャマ・フレンズ』では、お姉さんたちが私より経験が多いし、先に話をしてくれるので、話しやすい」とし、感謝の気持ちを表した。

これを聞いていたチャン・ユンジュは「こんな話を聞いていると切ない。守ってあげたくなる」とし、これに対してジョイは「私は宇宙少女のソンソを見ていると切ない。私より年齢が低くて、中国から来たのに『私は新しい人々と付き合うのが好きです』と言っていた。だから『あなたは私よりカッコいい』と思うようになった」と付け加えた。

最後にジョイは「私に対する反応は全部見ている。以前は、それに対する対応方法が全然分からなくて、とにかく泣くことで解決していたけど、今はとんでもないことは聞き逃している。私はソロではなくグループなので、私のせいでグループに影響を及ぼすのが怖い。だからもっと慎重になった」と話し、チャン・ユンジュも「これはジョイだけの悩みではなく、私たち全員の悩みだ」とし、これに関する会話が「パジャマ・フレンズ」で公開されることを予告し、本放送に対する関心を高めた。

「パジャマ・フレンズ」は韓国で毎週土曜日夜11時より放送中だ。

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記者 : キム・ナヒ