「病院船」CNBLUE カン・ミンヒョク“ハ・ジウォン先輩とのキスシーン?大胆に撮影しました”

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CNBLUE カン・ミンヒョクが自身の演技の点数に対して「点数をつけるのが難しいです」と話した。

カン・ミンヒョクが最近、ソウル中(チュン)区明洞(ミョンドン)FNC WOWで、MBCドラマ「病院船」の放送終了記念で取材陣を招待して共同インタビューを行った。

カン・ミンヒョクは「巨済島(コジェド)で4ヶ月間撮影しながら楽しかったです。主演を務めることになって、より期待されました。スタッフの方々、俳優の方々と一緒に過ごしながら呼吸を合わせたおかげで、無事に終えることができました」と感想を伝えた。

プレッシャーはなかったと話したカン・ミンヒョクは「作品に出演するたびに、責任感を大きく感じました。それで責任感を克服し、努力しました」と伝えた。

演技の点数については「率直に言って、演技も下手で大変でした。演技に点数をつけるのは難しいです」と話した。「僕が点数をつけるのがより難しく、視聴者の方々と記者の方々に任せたいです。もし足りない部分があったら、今後より努力するのが演技人生において僕の課題です」と覚悟を示した。

ただ、演技力批判に対しては「僕の演技力が足りないからです」と話した。カン・ミンヒョクは「僕が一番残念に思っています。集中し、努力して撮影したのにそのように思う方が存在したら、それは明確に足りない部分です。謙虚に受け入れ、感情表現により最善を尽くすべきです」と答えた。

劇中、呼吸を合わせた女優ハ・ジウォンに対しては「一度も嫌な素振りを見せたことがありません」と話した。「いつも笑顔だったし、ジウォン先輩が明るいから僕もより明るくなった部分もありました。大先輩と共演することができて、とても光栄でした。実際の姉のように接してくれたおかげで、気楽に撮影することができました」と感謝の気持ちを伝えた。

ハ・ジウォンとのキスシーンについては「大胆に撮影しました」と笑った。カン・ミンヒョクは「今回の作品で負担を感じないために努力し、楽しもうと思いました。その瞬間、最善を尽くして大胆に撮影しました」と恥ずかしがった。

また「過去にSBS『相続者たち』でf(x)のクリスタルとキスをしたが、メロドラマでのキスシーンは初めてだったので緊張しました。しかし、これは僕の長所の一つだが、台本に集中すると何も考えずそれに没頭して撮影するので、その瞬間だけは全然緊張しませんでした。撮影が終わってからの方が、緊張して大変でした」と告白した。

カン・ミンヒョクは、韓国で放送終了した「病院船」で心温かい内科医クァク・ヒョン役を演じ、女優ハ・ジウォンと呼吸を合わせた。

記者 : イ・スンロク、写真 : クァク・ギョンフン